新しい薬 ラツーダに至るまで①

書きかけ
4月下旬 胃腸の調子が良くない。
5月、気分の浮き沈みが少し出る。
5月半ばと下旬にショックな事が2つ立て続けに。
とはいえ、どうしようもない、仕方ない事だ、と納得して対策するしか無いなと色々調べたりしていた。

6月朝、かつてない程の体のダルさと頭に浮かぶ「死にたい」という言葉、更に食欲が全く出ず味も曖昧になり食べられなくて3月には45kgあった体重が3ヶ月で38kgに落ちた。

朝からは憂鬱で夕方から気分が少し上がり夜は台所で洗い物もできる程度に動ける気力がでて体のダルさも無くなる。
典型的なに鬱の症状だなーと思った。
大好きな銭湯に頑張って頑張って行ったのに、全く気持ち良いと感じず早く帰りたいと感じたのは結構ショックだった。

睡眠は特に問題無いが6月下旬、朝起きるときつい胃痛に襲われる。

前日早めにご飯食べたり、使い残しの胃薬飲んだりして数日様子みるが治らず、胃潰瘍?とと心配になり病院を受診。

胃カメラ受けて、問題無し。

胃痛が起きる原因はどうも精神的なものではないか?となる。

ただ個人的にショックな事が続いて不安もあったけど、対処できる範囲の事でこんな風になるかな?っていう疑問があった。

なので精神疾患より甲状腺ホルモンや鉄欠乏性貧血、更年期障害の方で血液検査をしたかったけど、通院してる病院が総合病院で担当医が週1しか出ないので先に精神科に相談に行くことにした。